10年保証 バリケードシステム

10年保証 バリケードシステム

10年保証 バリケードシステムについて
基礎シロアリ侵入阻止の防蟻断熱工法

バリケードシステムの概要
侵入行為をさせないまるで城壁のような考え
戦わずして勝つ 自然との共生
バリケード システム 誕生!

地下シロアリは床下からやってくる・・・
それは仕方のないことだがバリケードシステムは従来のこの常識を変えた

なぜ?バリケードとはいったい何?
バリケードとは侵入を妨害する城壁なのでシロアリは乗り越えられない
シロアリは基礎壁や床束に蟻道を伴って屋内に侵入する
特にイ工シロアリは近年の忌避効果のない農薬系の薬剤表面に蟻道を作り侵入する。

しかしボラ ケアは独自技術により動くホウ酸塩なので湿度の高い蟻道に向かって動く!
そのため蟻道を作るとシロアリはボラ ケアをどうしても体内に摂取してしまう人間は目薬やプールで使用するホウ酸塩だがシロアリの体内に入ると消化機能が破壊され死滅
ナイサス社防蟻剤ボラケアを建材に吹き付け処理すると蟻道をその上に作れない従来のシロアリ防除は木材を毒物処理してシロアリに食わせて毒殺する土壌処理も化学薬剤で処理した
しかしこれらの手法は健康被害や環境破壊につながるので毒性も低くなり有効期間が短くなり建物の長期耐久性に不安が出てきた木造4階建てや木造の大型建築が流行の時代にどのように耐久性を維持出来るか?
これらの問題を解決したのがバリケードシステムである
今後省エネ基準が更に高まると断熱材が多く必要になり内、外両方に必要である
これまで不安要素が多かった内貼り断熱をコンクリート打ち込み後に出来るように技術開発したのがバリケードシステムである
ボラ ケアで処理した基礎壁に防蟻断熱材パフォームガードをコンクリート打設後に後貼りしてもシロアリは侵入できない
これまで外貼りが主力だったがこれから基礎内貼り断熱工法も必要となった
■業界初の基礎防蟻断熱工法内貼り10年保証
■米国環境保護局もバリケード システムにより土壌駆除を免除している

東北資材工業が他社に例のない業界初の新技術をお届けして
基礎から皆様の建築物も人も環境も孫子の代まで自信を持って守り続けます。

木造住宅の防蟻・防虫・防腐対策 ナイサス防蟻剤

シロアリ侵入阻止剤 ナイサスボラケア
蟻道を作らせない独自の特長は湿度と共に動く高濃度ホウ酸塩溶液ボラケアの効果
安全性は食塩以下の毒性。基礎立ち上がりへの塗布は10年保証に欠かせない強い味方

パフォームガードEPS

防蟻断熱材パフォームガードEPS
世界中で最も古く実績のある米国発の防蟻断熱材は日本で製造販売15年
断熱グレードとサイズ各種取り揃えがある アラスカのハイウェイやニューオリンズ空港の滑走路など土木分野でも採用

防蟻気密シール剤 Do-All-Ply

防蟻気密シール剤 Do-All-Ply
断熱材の接合部や隙間処理に欠かすことの出来ない非常に重要なアイテム
経年変化による硬化がほとんどなく防蟻剤が含有されている。

外張り用仕上材 専用樹脂モルタル

外張り用仕上材 専用樹脂モルタル
基礎外側の断熱材の仕上げは一般的なモルタルを使用すると特に寒冷地では剥離と脱落があるがこの専用PGモルタルは特殊配合により寒暖の差に対応しクラック10年保証。

施工方法
    1. 1.ボラケアを同量の約40度のお湯で希釈し2倍に薄める
      2.5分間攪拌機で混ぜる(グノーンの着色剤を混入)
      3.基礎コンクリート壁や床束に2倍に希釈したボラケアを吹付ける(1リットル当り5ポを目安)
      4.防蟻断熱材パフォームガードの上下横2列に防蟻気密シール剤Do-All-Plyを塗る
      5.2の断熱材をコンクリート壁に専用のスクリュウ釘で固定する
      6.防蟻断熱材同士の接合部の隙間に・ドゥ オール プライを充填する
      7.防蟻断熱材や床束、配管周りなどの上にボラケア水溶液を吹き付ける
      8.雨養生を完全に行う
  • 施工の準備

    ボラケア(例:建築面積60n了の基礎で約2ボトル=約7.6L)
    防蟻断熱材・ドゥ オール プライ・PGモルタル(外張用)
    攪拌機・バケツ・温度計・噴霧器・ビニール手袋・コーキングガン
    雑巾・断熱材カッター・保護メガネ・マスク・お湯

    PAGE TOP