コンビパネル

コンビパネル

パネル二次加工品。コンビパネル

お客様の用途に合わせて、様々な加工が可能
多様な建築工法に合わせて開発された、豊富なグレードの東北資材工業のパネル二次加工品。

コンビパネル
パネルV_直貼り用途
パネルV_(直貼り用途)
 
各種市販べニアに対応出来ます。
ベニヤの複合板。軽量で施工が容易なため、集合住宅の居室押入れなど、内壁一般の幅広い用途に使用できます。
パネルPB_直貼り用途 パネルPB_(直貼り用途)
 
各種石膏ボードに対応出来ます。
石膏ボードの複合板。集合住宅の内壁はもちろん、その質感と厚みのある特徴から、商業ビルなどへの使用に最適です。
コンパネ_打込み用途 コンパネ_(打込み用途)
 
型枠用合板を貼り合わせた型枠兼用断熱パネル
合板_打込み用途 合板コンパネ_(打込み用途)
 
各種合板に対応出来ます。
不燃面材を表面材として一体化したパネル。
お客さまの用途に合わせて、様々な加工が可能です。
コンビパネル施工方法
1.打込み工法

コンビパネルを打込み、パネルの表面材に直接仕上げをすることにより、工期の短縮、施工手間の節約がはかれる経済的な工法です。

①内型枠建込 定規土台に合せて内型枠を正確に建込む。
②コンビパネル仮止め 割付図により隙間なく頭なし釘で内型枠に仮止めする。
③内型枠とコンビパネル一体化 フォームタイと断熱用コーンを用いる。
④セパレーター取付 断熱用コーンにセパレーターを取付ける。
⑤目地テープ張 コンビパネルの目地部分に粘着テープで目地張りする。
⑥配筋
⑦外型枠建込
⑧コンクリート打設
⑨型枠解体 型枠解体時にコンビパネルの表面材を傷つけぬよう注意する。
⑩仕上 表面材の種類により各種仕上を行う。
2.直貼工法

コンクリート下地及び、モルタル壁面に接着剤を用いてコンビパネルを直貼りする工法です。

①不陸の調整 型枠による大きな損傷、型枠パネルの段違い、PC板どうしの目違い、豆板やあばた面等張り工事に不適当な不陸があれば、はつりや左官工事で下地を平滑な状態にする。
②下地の乾燥・清掃 下地は充分に乾燥させ、張り工事に不適当な油類や不純物微粉等による汚れは取り除く
③割り付け並びに裁断 割り付け図面に従ってパネルの裁断をする。
④背割り(スリット)加工 下地へのなじみをよくするために断熱材面に背割り
⑤接着剤の塗布 一液・無溶剤型変形シリコーン樹脂系接着剤は、専用クシ目ゴテで断熱材面に塗布する。又オープンタイムは取らない。(貼り合わせる直前に塗布する)標準塗布量:500g/㎡
⑥パネルの貼り付け 貼り付け後、パネル面に当て木をして中央部から端部へ、ハンマーでたたき込む。
⑦貼り付け後の養生 施工後24時間はパネルに外力を加えないよう養生する。
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